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センター概要

センター長 佐伯 順子 センター長 佐伯 順子
センターからのメッセージ

 同志社大学京都と茶文化研究センターは2014年6月1日、京都における日本茶をめぐる歴史と文化の研究拠点として、発足いたしました。日本における茶栽培の故郷であり、茶の湯の歴史を育んだ京都という地で、産学官の共同による、茶文化の国際的発信をめざしております。

 男性の社交の場であった茶の湯の世界を、明治期、女性に開いたのが、同志社大学創立者の妻・新島八重であり、裏千家と同志社大学にも深いご縁がございます。世界の観光都市として注目を集め、文字通りの国際的おもてなし空間であるこの京都で、日本茶文化の発展に微力ながら寄与できればと存じております。

 今後ともご指導、ご支援のほど、何卒宜しくお願い申し上げます。

同志社大学京都と茶文化研究センター

*センター誕生の経緯については、 OnePurpose187号(2016年6月発行) に掲載されておりますので、あわせてご覧いただけますと幸いです。

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